挨拶

鉄道関係各社・各機関の皆様へ
JRIPEX (ジェイアール・アイペックス:日本鉄道国際技術士)事務所は、鉄道界での実務経験と専門技術面での業務実績を有するIPEJ認定の技術士が繋がる黒子の技術士事務所です。広告は無く、業界の外からは見えませんが、これまで、鉄道界の一部関係機関の方々を介し、長年お仕事をさせていただきました。ありがとうございました。私共は鉄道の各技術分野の技術士に加え、海外の鉄道技術者等にも人脈があることから、クライアント様の鉄道技術の黒子調査や鉄道技術士情報の日本の結節点、と自負しています。まずは黒子の範囲内でJRIPEXを紹介します。私自身は鉄道総研出身の元研究者の技術士(機械部門)で、川口技術士事務所の一代表ですが、JRIPEX では総代表として当面の間、受付役と受注前相談を担います。例えば、省庁・自治体の各案件等では、元受けとなる金融系シンクタンク様や各総研様、特許事務所様、大手コンサルタンツ様等のクライアント側からの要望を対面でお伺いし、案件に適合する技術士や提案を案件毎にご紹介する代表世話人となります。受注前の独自案紹介や受注後の対外的緊急案件ではミーティングサポートや現地時間に合わせたミーティングと課題対策や提案等も求められる場合もあるため、日頃から案件に適合する技術士等の準備と世界の鉄道の技術や産業界の動向とリスクに目を配り、受注後は自ら調査を行います。これらが市中の高度人材派遣の紹介・手配等の代行業務と大きく異なります。JRIPEXに繋がる各技術士はいずれも前期高齢者の年代です。決してゴルゴ〇〇のような体力や面構えにはほど遠く、むしろ技術専門家特有の温厚な堅物で、万能な力はありません。但し、鉄道界では各々、実務経験と専門的能力の知見や勘を有し、狭い業界内では皆がおそらく既知のエキスパート揃いです。マッチングが適合すれば案件毎に洞察と瞬発力と能力を効率良く発揮することしょう。各技術士は既に第一線は退いていますが、後期高齢者の年代ではなく、まだ活力と余力が溢れる方ばかりです。さらに、鉄道界の実務と研究開発や論文執筆の経験に加え、技術特許の調査や明細書の作成、学協会や大学、国際会議や委員会等での専門家活動、国際規格認証での審査や教育、対外技術支援や特許等の内外業界動向調査等の面で一定以上の経験や人脈も有しています。そのためか、各技術士は以下のような思いや夢を持っています。「まだ数年間は…後期高齢者前までは…今後は黒子として…鉄道技術の研究開発関連分野で…日本の鉄道界の発展に…自動車交通の電気鉄道化のために、頑張りたい。鉄道技術の専門的な知見や技の伝承をしたい。」また、「まだ隠居せず…週に3日程度の後方支援活動を…生き甲斐ある活動を継続したい。年金生活を補充し、鉄分補給で余暇と健康との調和も図りたい…。」等の方も少なくありません。おそらく、関係機関や各社の皆様にとっては、必要に応じて強力な技術支援が受けられる貴重で高度な技術系鉄ちゃん人材集団と言えるかもしれません。
さて、世界的なコロナ禍では特に交通観光産業分野が直撃を受けました。鉄道界も人流と収益が急激減。さらに地方移転やテレワークといった影響が鉄道経営に今後どう影響するのかも気になります。当事務所でもこの大きな変化に急ぎ合わせましたが、在宅となり直ぐに歩数が急減。対面での相談・商談の感覚や会話力や活舌に足腰の筋力まで不安を感じはじめました。あらためて鉄道通勤の強制的歩行習慣という隠れた健康効能面も認識するこの頃です。
そしてコロナ禍急減のこの11月、鉄道技術展2021での再会とコロナ禍後の鉄道界の技術立国と再興支援のために、JRIPEXのサイトをオープンしました。小さな技術士事務所ですが、鉄道による国づくりや街づくりの案件支援に加え、電動化やEV化、自動運転等の電車列車化が急激に進む自動車交通の技術革新に対し、鉄道界を軸足に支援活動を一歩外へも踏み出します。自動車と鉄道を比べれば、ベアリング同様の鉄車輪/鉄レールの転がりはゴムタイヤに比べ、接触部の変形量や損失が圧倒的に少なく、路面接地圧が約1000倍強固で、定員乗車時の省エネ・省保守・環境調和等の各性能も10倍以上優れ、高速・重荷重・長距離・連続走行ほど優位性が増します。寿命や価格や資源確保が難題の電池も不要な巨大なEVとも言えるでしょう。一方で類似技術も多く、例えばABSやTRCや全軸駆動、発電制動や回生制動や各種自動ブレーキ、隊列走行や信号sysや各種自動運転の安全対策等、鉄道から自動車に普及する関連技術は少なくありません。
また、EVの核となるリチウムや全固体やFC等を含む次世代電池技術開発の世界では、近年、世界各地で過剰な期待やバブル的投資等の詐欺情報が横行し続け、一般家庭への現実的商品の普及には根本的難題が未解決な状況が続いています。すなわち、最終的な最強技術と勝者と製造国が未だ不確実な投機的案件にあり、特に当該蓄電技術研究者以外の投資関連各社や海外の経営者等において過大評価の多くのバブル情報が飛び交い、それを受けて日本の各企業でも時間軸と技術投資選択に迷走状態の続いているのが実態なのかもしれません。技術開発を先行した日本でも多くの経営判断ミスで会社を潰したり技術転売した例が少なくありません。こうして会社が消滅し世界を漂流する元技術研究者や蓄電分野のノーベル受賞者とも我々は接点があり、これまでに当該技術の種々の調査活動や交流等での専門的なアンテナも有しています。
交通工学分野に話を戻せば、第二次大戦以降、米国から発達した機械工学系の交通機関論( 航空/宇宙工学工学→米軍関連企業等)が有り、機械工学系の自動車工学(米GM等)や土木工学系の道路系交通工学(米ASCE等)が続きました。その後、機械工学系船舶工学の新交通機関論(赤木:大産大等)やハブ港湾鉄道結節(欧米)があり、独仏等のEU主要国で環境経済政策や環境都市交通工学視点の鉄道再興&相互運用が進み、自動車分野ではEVシフト政策による電池関連の投機バブルと乖離による迷走が続いています。一方、20世紀末以降、日本では現実的で確実な技術に基づく解決策としてHEVの開発と実用化を先導し、機械工学系の環境公共交通工学や環境交通機関論と統合交通評価指標や概念設計事例として環境大幹線鉄道:Intermodal Eocowayが先導提案されています。(但し、安価で確実な既存技術の国内向け交通手段であり、世界巨万投資家向けのバブル的な新自由主義経済案件の交通手段ではありません…)。
今、世界経済は富の偏在、新興国の政情不安や中国リスク、震災や地球環境対策、コロナ禍や少子化等による市場縮小といった状況下にあります。次代の日本再興の鍵となる制度と技術と研究案件は何か、技術課題とリスク回避や対策、公共交通機関論的な視点と動力選択、国土交通政策と国民の豊かさを含め、JRIPEXはクライアント様との自由な意見交換も可能です。研究開発投資や対外調査と特許戦略、社内技術第三者外部評価検証等の節は、我々JRIPEXのエキスパート網への相談や活用を御一考頂ければ幸いです。
2021(令和3)年11月吉日
JRIPEX:Japan Rail International Professinal consulting Engineers (ジェイアール・アイペックス)Office
総代表/Principal , Kiyoshi KAWAGUCHI

経歴等:鉄道総研jpeg (受賞歴等2014pdf, 出身等2024pdf2, 立川そうぞう会議2035,2050等 活動概要jpg, 同関連資料等pdf)
事務所概要

JRIPEX officeでは、ネットワーク上で個々の技術士事務所を繋ぎ、案件に応じた技術横断的な連携作業をすることを特徴とする黒子の事務所です。現在、その連絡窓口は中央線立川駅南の川口技術士事務所(総代表)にあります。
JRIPEX office / 日本鉄道国際技術士事務所サイトのURLは特に海外からのロボットによるスパム攻撃防止のため、検索エンジン登録はしておりません。サイトのURLはjripex.orgです。以下のQRコード等を前任者経由で直接ご紹介し登録して頂ければ幸いです。

沿革
- 199x年以降
- 各技術士の各コンサル活動の詳細は黒子のため明かすことができません。我々と既に面識のある方々を介しお尋ねください。
- 2021年4月以降
- コロナ禍による鉄道産業界の景気急落のため、コロナ関連業務を支援中。継続案件もあるため、新規案件は2022年春以降の対応となります。まことに申し訳ありませんが、小さな黒子事務所でありますこと、ご承知おきください。。
経営理念
日本の鉄道産業界の健全で持続的な発展と世界的なプレゼンス維持のため、最善で必須な技術的活動を黒子として支援します。